ティアーズ・トゥ・ティアラ / AQUAPLUS

『夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜』 4巻感想 平和な町に迫る戦いの予感
2008-04-27 Sun 10:07
「あの世が100点なら、この町は120点にしてやる。それが俺達のやり方だ!」
アニメ化も決まりこれからさらに勢いを増していくであろう「夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜」通称「ヨザカル」四巻感想です。
夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)
ヤスダ スズヒト

講談社 2008-04-23
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
IMG_0013aa.jpg

長く続いた「イバラミチ」のエピソードもこれにて完結。この比泉円神の登場によって、この町の秘密や比泉家の真実、そして七郷の正体と様々なことが発覚し、物語は新たな方向へと進みだします。それにしても、秋名が刺されたあとのヒメや言葉の反応はかなり迫力がありましたね。そしてそれをあっさりと止めた獅堂さん。あとで篠塚とのやり取りでもありましたが、多分ものすごーく強いんでしょうね、獅堂さん。これまでも何回か強大すぎる力を思わせるシーンもありましたし、全力で戦う場面が見てみたいですね。

zaaaz.jpg

ギンとのやり取りが終わり、しばし訪れる平和。実はすごいいい人(いい妖怪?)だった篠塚のスタンプラリーめぐりを通して、それぞれのキャラの心情と、この町の「強さ」が描かれてます。ヒメが妖怪だと発覚してしまいましたが、なんだかあっさりと解決してしまったようですね。

しかし、平和はそう長くは続かず・・・・

IMG_0014aaa.jpg

新たな組織「元老院」の登場。対妖結界やギンとの一件に絡んでいると思われるこの集団、どうやらヒメや秋名とは対照的な考えを持っているようで、これから衝突していくことは明らかでしょう。「妖怪たちにとって、あの世が今よりも幸せかもしれない」というIfの話をする元老院に対して、「この町は120点にしてやる!」と力強く答える秋名はカッコよかったですね。だいぶ主人公らしくなってきました。

IMG_0016_20080427105043.jpg

そして最後に明かされた「妖怪ハンター」の存在。もうバトル臭がプンプンしますね。篠塚のスタンプラリーのシーンで見せた「町の強さ」がどこまで通用するのか、気になるところですが、町の平穏が崩れることは間違いなさそうですね。

ストーリー的な盛り上がりはかなり良くなってきたものの、やはりキャラの数が多すぎて、印象が薄くなりがちですね。町のメンバーもまだまだ描き足りない感じがするのに、それに加えて円神に元老院、秋名の父親にヒメのおばあちゃん、そして妖怪ハンターですからね。まぁテーマ的にキャラ同士の絡みは描きやすいと思うので、これからガンガン絡ませて少しでもキャラを見せていってほしいです。しかし、そういった気になる点を補って余りある絵の魅力がありますね、やはり。絵の面やキャラ作りのでは非常に高いレベルであると思うので、見せ方やストーリー面での成長を期待です!(今でも十分面白いのですがね^^)


banner2.gif hakushu_004.gif
ランキングです、応援よろしくおねがいします。
別窓 | いろいろ感想 青年漫画 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<まんざらでもない麻雀戦記3 | まんざらでもない | 『アニメネタ感想妄想同盟』に参加しました!>>
この記事のコメント
読みましたー!
あいも変わらずのおもしろさと絵のキレイさ!
アニメも気になるけど原作も気になります!

8月に5巻、10月に6巻との予告もすごい助かりますよね。
5巻の表紙が桃華なら、6巻は98%恭助で、
7巻8巻の表紙は、やはり人気で八重さん、じゅりさんか、
まさかの雄飛、マリアベルさんの二人だと予想。
たぶん・・・・ミナカナはもうちょい後かな?

八重さんのキャストは皆川純子さんでもいいなーと
読み終わって思いました。

ちょっと長くなりましたね。失礼しましたー。
2008-04-27 Sun 17:19 | URL | GURATAN #/ItUYadQ[ 内容変更]
>>GURATAN
コメントありがとう^^

その表紙予想はかなりあたってそうだよね。獅堂さんの実力が明らかになったあたりで獅堂さん表紙もありえるかも、でもそこまで長く続いているかは微妙だけど。

いつ発売されるかの予告も助かります。おおざっぱな発売予定じゃウズウズするからねww

八重さん@皆川純子さんはかなり合ってそう!ナイスキャスティングだと思います。
2008-04-28 Mon 22:32 | URL | マロン #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| まんざらでもない |