アニメや漫画、ゲームなどのネタバレなしレビューや、ネタバレありの感想など、幅広く。みんなが新たな趣味を見つけられる場所になればいいかな、とか思ってます。
|
2007-12-17 Mon 22:48
「おとといは兎を見たの。昨日は鹿、今日は・・・あなた」
いい話だった!風子ルートとは違った感動がありました。家族愛に満ち溢れた『一ノ瀬ことみEND』感想です。あ、ネタバレ注意っす。感動ポイントを抜き出してますが、別に隠してません(あ
泣き度:★★★★☆
図書室にヒキコモリ本を読み続ける不思議天才少女、一ノ瀬ことみのルートです。風子ルートが割りと直接的に涙腺を壊しに来るのに対し、こちらはジワジワと涙腺を攻めてくるパターンです。
序盤は、若干電波ちゃんのことみに、友達を作ろうと奮闘するわけですが、とにかくことみの不思議なキャラが立ってます。学問的な面での頭脳は天才なのに、人付き合いが無さすぎるために常識やコミュニケーション能力が皆無というギャップが魅力。 始めの自己紹介は、 「ことみ。ひらがなみっつで、ことみ」 だったのに、 「こんにちは、始めまして」 「三年A組みの一ノ瀬ことみです」 「趣味は読書です」 「もしよかたら、お友達になってくれると嬉しいです」 とここまで言えるように。椋や渚、杏たちとことみが友達になって、みんなでワイワイと遊ぶようになり、ことみが段々と明るくなってさまは微笑ましかったです。 ベタベタな台詞もことみだとこうに、 「背後から抱きつきつつ両手で目隠しをしたら、胸部が背中に密着してしまうのは必然だったの」 しかし、ただのぬるい学園生活で終わるはずがなく。椋のバスが事故にあったと聞き、過去をフラッシュバックしてしまうことみ。 「・・・・・いい子にする、から・・・・・・・・・・わた・・・・し、いい子に・・・するから・・・・」 ことみの過去は悲しいですね。うん、とにかく悲しい。幼いことみが家にヒキコモリ、精神的に衰弱していく描写がリアルでした。しかし、朋也が過去にことみと友達だったというのはちょっとだけ無理がある気がしましたねwまぁいいか、こういうゲームだし。 「おとといは兎を見たの」 「昨日は鹿、今日は・・・あなた」 電波発言だと思っていたこのフレーズにもきちんと意味がありました。朋也とこのフレーズのところを読みあうシーンは音楽も相まって流石の出来でした。 が やはり最たる感動を持ってきてくれたのはほかでもない、ことみの父と母!!この二人しかいないでしょう!!事故で墜落してる飛行機の中で、世界規模の新発見を捨て、迷わず娘へのメッセージと約束のぬいぐるみをカバンにつめたこの二人意外ありえない!墜落している飛行機の中なんだから字くらい震えなさい!!なんて親だ!!!感動した!!!!カバンが世界を旅して帰ってきながら、ことみへの言葉を流すあの演出は卑怯だ!露骨に涙をさそいやがって!!くっ!涙腺がぁ・・・・・ 「私ね、智也君のこと、とても大好きなの。それからね、お友達がたくさんできたの。みんなとっても仲良しで、みんなでおしゃべりしたり、遊びに行ったりするの。みんなといると、とっても楽しいの。悲しいことやつらいこともあるけど、みんなといると平気なの。それでね、ヴァイオリンをまた始めるの。みんながね、プレゼントしてくれるって。とっても素敵なヴァイオリンなの。だから・・・だからね・・・私ね・・・今ね・・・とっても・・幸せなのっ。とても、とても幸せで・・・幸せで・・・幸せでっ・・・だから・・・だからっ・・・・・・だからねっ――」 「お父さんっ・・・お母さんっ・・・おかえりなさい」 ↑ここマジ感動しますた(泣) ![]() |
|
|
|
|
||
| 管理者だけに閲覧 | ||
|
|
||
|
|
|
| まんざらでもない |
|






















